生理を遅らせるピルは膀胱炎のような副作用が出る?

ピルは避妊薬として用いられるケースの他、生理を遅らせる為にも服用する女性は少なくありません。
旅行や受験、またスポーツの試合など、どうしても生理になりたくない日が女性にはあるでしょう。

何も対策を取らなければ、当然生理は始まってしまいますが、ピルを服用する事で生理を遅らせる事が可能なのです。
ピルにはエストロゲンという女性ホルモンと、プロゲステロンという女性ホルモン、この2つが主成分となっています。
服用する事で排卵を抑えたり、子宮内膜が厚くなるのを抑制する作用があるのが特徴です。

中用量のピルで生理を遅らせるには、生理が始まる1週間ほど前から生理を暮せたい日にちまで、服用を続けます。
服用を中止してから約2日から3日程度で、生理が始まるようになっています。
低用量ピルで遅らせる場合は、21日間毎日服用した後休息期間に入らず、そのまま次のシートを服用しましょう。
低用量ピルも服用を止めて、数日たてば生理となります。

このように、生理の時期を自由に変えられるピルは、女性にとってぜひ活用したい薬と言えるでしょう。
ただ、服用している方の中には膀胱炎のような症状を、訴えるケースも少なくありません。

膀胱炎は「何度もトイレに行きたくなる」・「排尿時に痛みがある」・「残尿感がある」などの症状が現れる膀胱の病気です。
ピルを服用する事で、膀胱炎になってしまう事はあるのでしょうか。

現在、服用したからといって膀胱炎になるという事は、医学的に判明されていません。
膀胱炎は女性がなりやすい病気ですので、他に原因があり発症している恐れもあります。
膀胱炎のような症状を感じたら、細菌による感染症などを疑い泌尿器科で受診を受けましょう。



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